愛犬のフード診断をやってみる(室内飼い小型犬用PR)
記事内に広告が含まれることがあります

犬のワクチン(9種混合)2回目を打ちました!でもワクチン後のしこりが気になる…

初めての病院でおそるおそる様子を伺うベル

2回目の混合ワクチンの接種のため、おとといベルが病院デビューしました。

いつものバスケットに入れて、徒歩圏内のある動物病院へ。初めての場所なので病院では緊張している様子でした。私がバスケットから少しでも離れると鳴きました。

 
 

ワクチン接種は午前中にうける

診察台にのってビビるベル

事前に電話で動物病院に問い合わせたところ、ワクチンの接種は午前中に来てくださいとのこと。

万が一、接種後に副作用などが出た場合、午後の診療で対処するためです。

注射を打った時は一声「キューン」と鳴きました。痛かったのでしょうね。

 
 

犬のワクチンの種類

今回ベルが打った2回目のワクチンは「キャニバック9」という9種混合ワクチンです。湖や山へ出かける可能性があるので9種のワクチンにしておきました。

ちなみに1回目は「バンガードプラス5/cv」という6種混合ワクチンでした。

主な違いは、犬レプトスピラ病を予防できるかどうかです。キャニバック9には3つのレプトスピラの血清型が加わって9種になっています。

犬が川、沼地、田んぼなどの水辺、ネズミがいるような場所を散歩する可能性がある場合、レプトスピラにかかるリスクがあるそうです。

 

ワクチンで予防できる病気

  • キャニバック9:犬ジステンパー、犬アデノウイルス(2型)感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ、犬パルボウイルス感染症、犬コロナウイルス感染症、犬レプトスピラ病(イクテロヘモラジー、カニコーラ、ヘブドマディス)
  • キャニバック5:犬ジステンパー、犬アデノウイルス(2型)感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ、犬パルボウイルス感染症
  • バンガードプラス5/cv:犬ジステンパー、犬アデノウイルス(2型)感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ、犬パルボウイルス感染症及、犬コロナウイルス感染症
  •  
     

    ワクチン後は安静に過ごす

    病院デビューから帰宅後、疲れた様子のベル

    ワクチンを打った後は安静に過ごします。接種後2-3数時間はしっかり様子を観察すること。そして接種後3日間くらいはできるだけ静かに過ごして、体に負担のかかるシャンプーもやめておいたほうがよさそうです。

    といっても、いつもどおり元気に暴れ、よく食べるベルです。

     
     

    ワクチン後にしこりができた!

    ワクチンした場所にしこりができた

    ワクチンした後は元気そうに過ごしていました。が、2日後の今日気づいたことがあります。

    ワクチン注射をした肩(背中)のあたりに、1cmくらいのしこりができているんです。ベルのからだの大きさから考えて、かなり大きいしこりだと思います。

    「犬 ワクチン後 しこり」でまたまたネットで検索しまくる私。心配になるような事がたくさん書いてありましたが、1週間〜1ヶ月でしこりは消えることがほとんどらしいので、様子を見ることにします。

    あぁ、心配事だらけの日々です…。

     

    追記)背中のしこりは小さくなり、10日間くらいでほとんどわからないくらいになりました。