パパ手作りの段ボール製ペットフェンス(秘密基地風)をやめました。
理由は一日中段ボールの壁に飛びかかってばかりいるからです。外が見えるペットフェンスにした方が、ベルの体のためにも精神衛生上も良さそうです。
模様替えのビフォーアフター写真
模様替えをする前と後の様子を先にお見せしちゃいますね。
ビフォー
↓ ↓ ↓ なんということでしょう♪ ↓ ↓ ↓
アフター
リッチェルのペットフェンスを購入しました
アイリスオーヤマのペットフェンスと迷いましたが、リッチェルを選びました(我が家はリッチェル製品にほぼ統一されてるー^^)。材質もスチール製で丈夫そう。
リッチェルのサッと置くだけフェンス(スタンド簡易ペットゲート)を購入した決め手はサイズです。
リッチェルのペットフェンスのサイズ展開は以下の通りで、高さ51cmは人間がまたぐのにちょうどいい。幅も120cm欲しかった!
- 幅90cm x 高さ51cm
- 幅120cm x 高さ51cm
かたやアイリスオーヤマのペットフェンスは、以下のサイズ展開。高さ55cmは高すぎる、幅は90cm以上欲しいなと思っていたんです。
- 幅90cm x 高さ40cm
- 幅90cm x 高さ55cm
- 幅60cm x 高さ40cm
- 幅60cm x 高さ55cm
リッチェルのフェンスを組み立てました
リッチェルのペットフェンス、とてもシンプルな作りなので組み立ては簡単でした。組み立てにはネジを固定するときに使うプラスドライバーを用意しましょう。
取扱説明書を見れば、組み立て方はすぐ理解できました。
リッチェルのペットフェンスの注意点は「脚の取り付け位置が固定」なところ。左右にずらせないので、設置場所によっては脚が邪魔になることもあるかもしれません。購入前に確認しておきましょう。
二つの脚の間隔は、66cm(90cm幅のフェンス)、90cm(120cm幅のフェンス)。ワイヤー(柵)の間隔は4cmです。
置くだけのフェンスなので、ケージ周りだけではなく、いずれは移動してキッチンや玄関などにも使い回しする予定。
すっきり外が見えるようになりました
90cm幅(重さ1.7kg)と120cm幅(重さ2.1kg)の2枚を購入して、結束バンドで2箇所固定しました。フェンスは軽くて丈夫、脚の裏はゴム製の滑り止めがついていて安定感もあるし気に入りました。
ケージと同じブランドで色目も一緒。統一感もあるしリッチェルを選んでよかったです。
フェンスに飛びかからなくなりました。ジャンプしなくても外の様子が全部見えて安心している様子のベルちゃん♡
リッチェルのペットサークルに屋根をつけました
ジャンプ大好き&いたずら好きのベル。もう少し大きくなると、サークルの上から垂れさがった布をかじりそうなので、ペットサークルに屋根をつけることにしました。
屋根を本体に固定するパーツが付いているのですが、屋根面を乗せるだけで結構安定しました。ベルが屋根に届くほど大きくなったらパーツでしっかり固定する予定。
とくに作業は不要でした。上からトイレの出し入れができないのが不便ですが、屋根の上に多少の物を置くことができるので便利です。
リッチェルのペットサークルにカバーもつけました
ケージ(サークル)にカバーは必須です。暗くしてあげると犬は落ち着きます。
このカバーは完全に飼い主の意向^^いままでシーツやバスタオルを使っていましたから、見た目をスッキリさせたかったのです。
専用のカバーで布も作りもしっかりしてます。ナチュラルな色でインテリアに馴染む♪
前面をくるくると丸めてマジックテープで留めることができます。
シーツやタオルをごちゃごちゃかぶせるよりも、スッキリした印象になりました。大満足!