ベルと相思相愛のおばあちゃんがおやつをたくさん買ってくれました。
その中でも馬アキレスはお気に入り!美味しいし、噛むおもちゃの代わりに、そして歯みがき効果もあるので一石三鳥!
馬アキレスデビューしたベルの様子と与える時の注意点を書いておこうと思います。
馬アキレスを楽しむ愛犬ベル
ベルが食べているのは 細切りの馬アキレス(小型犬用)。もう虜になっています。
そして歯みがきの効果なのか、黄色くなりかけていた奥歯が白く戻ってきました!
ストレス発散にもなって、高タンパク低カロリーで体にも良さそう。本当にいいことづくめですね。
すごくいいおやつを見つけた!と喜んでいたんですが…
馬アキレスを丸呑みしていた!
ある日、明け方に黄色い胃液(胆汁)をたくさん吐いたベル。そこに混ざっていたのが馬アキレスのかけら。
食べてから16時間くらい経っていたのに、ほぼ固いまま未消化で出てきちゃうなんて、こりゃ丸呑みしてるな!と確信しました。
最後は噛まずに飲み込んじゃうよー
馬アキレスってキッチンばさみで切れないほど硬いんですよ。小さくなった残りを丸呑みするなんて危ないですよね。
喉につかえて吐いたり呼吸困難になって倒れてしまうことも。それにアキレスは消化しにくいのでお腹の中で詰まることもあるらしいです。
馬アキレスをお湯でふやかすことにしました
せっかく気に入ってくれた馬アキレスを諦めたくなかったので、お湯でふやかして柔らかくすることにしました。
どれくらいの時間お湯に浸せば柔らかくなるかというと…
ある程度ふやかすにはお湯につけて3-4時間かかりました(汗)
それでもまだかなり硬いけれど、なんとかキッチンバサミで切れるくらいにふやけました。
安全を見て、ふやかした馬アキレスをさらに半分に切って与えたところ、クチャクチャと満足げにカミカミ♪噛んでいるうちにさらにふやけて白っぽくなります。
でも最後の2cmほどはやっぱり丸呑みしてました(汗)ふやかしておいて良かったです。
【まとめ】犬に馬アキレスを与える時の注意点
まず小型犬には細切りタイプの馬アキレスがいいです。太くて長い馬アキレスは飲み込んだ時のリスクもあるし硬すぎて歯にもよくありません。
子犬に馬アキレスを与えても良いか疑問を持つ飼い主さんもいますが、私はやめたほうがいいなと思います。
ということで、犬に馬アキレスを与える時の注意点としては、
犬のストレス発散やおやつを食べる楽しみにぴったりの馬アキレスは、添加物だらけの犬用ガムよりずっと体に良さそう。
歯石も取れて歯みがきになるのも馬アキレスの大きなメリットですよね。
オレ、馬アキレスめっちゃ好き
ベルにはこれからも注意点に気をつけながら大好きな馬アキレスをあげようと思います。
(できれば動物病院が空いている時間帯が良いかもしれませんね。心配性…)
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この記事でご紹介した馬アキレスは 品切れ中(涙)。