ベルが静かにしているなーと思っていたら、トイレシートをかじって食べてしまいました。中身の綿と吸収剤(小さな粒々)も少し…
さらには、ペット用ヒーターのコードの表面をかじって食べていました( ̄△ ̄;)
コード自体はいたずら防止のために分厚い金属に覆われていますが、コードの樹脂カバー部分を食べるとは油断していました!
なんか元気がないかも…
ベルの元気がないんです。トイレシートとペットヒーターのコードの樹脂を食べてしまったからかもしれない。
クレートの中でうつろな目をしていたり、目を開けたままボーッと横になっていたり…
病院に行くかどうか迷いました。吐いたりぐったりしたらすぐに病院に行けるように、夜はベルのそばで寝ることにしました。
誤食・誤食した時の対処法
誤食・誤食について調べまくりました。多くの場合はウンチと一緒に排出されるので、しばらくは様子見で大丈夫とのこと。でも犬の体調に変化が見られたらすぐに病院へ!
(時間が経過してから症状が現れてくる場合もあるので、すぐに体調に変化がないからといって安心せず、常に犬の体調をチェックした方がいいみたい)
自分でできる誤食・誤食の応急処置
緊急の場合、以下の応急処置法があるようです。
でも自分でできるか心配… 特に危険なものを飲み込んだ場合、基本はやっぱり病院です。
1日ずっと様子をチェック・ウンチを確認 異常なし!
夜中ずっと気になってましたが、朝を迎えてベルは驚くほど元気。昨晩の元気のない変なベルはなんだったのか?ちょっと安心しました。
その後1日ずっと体調や様子をチェックしてウンチの回数と中身も確認。いつもどおり毎食後にウンチをしました。ほんの少し綿の繊維みたいなものがウンチに混ざっている感じ。
コードの樹脂は出てこなかった。どうなっちゃったんだろう。そもそも動物に噛み砕かれることを前提にしているはずだから、間違って食べても大丈夫な素材なの?
油断大敵!誤食・誤食の原因はすべて排除すべし
犬の誤飲・誤食は飼い主の不注意が原因で起こることが多いとのこと。(深く反省)
トイレトレーにはメッシュを取り付け、ペットヒーターはとりあえず撤去しました。
犬は本能的に誤飲・誤食をしやすい生き物。食べ物なのかそうじゃないのかもわかりませんし、物を歯で引きちぎったあとはそのまま飲み込んでしまいます。
ダンボール、ティッシュ、ボタン、コード類、コンセント周りは注意です。部屋はきちんと片付けて、テーブルの上、ゴミ箱にも興味を持たれないようにしなくては。