新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、東京の都市封鎖(ロックダウン)の可能性が出てきました。
万が一の時のために、先月から少しずつ備蓄を始めていました。もちろん愛犬ベルの分も準備しています。
非常時にはペットの備蓄も必要になる
平和な日々を過ごしていると忘れがちですが、災害が少なくない日本では備蓄は必須ですよね。
いま私が用意しているベルの備蓄品をメモとして記録しておこうと思います。
といっても種類はそれほど多くはありません。通常の備蓄は多くて1ヶ月分を目安にしていて、今回は足りない分を調達しました。
ドッグフード
いつも食べているドッグフードに加えて、最近お気に入りのドッグフードを3袋買い増しました。腸内環境を整える乳酸菌やオリゴ糖が入っているので免疫アップにも良いです。
通販で手に入るものなので物流が滞らない限りは定期的に届くのですが、今回は急遽前倒しして発送してもらいました。
愛犬の腸内と栄養を考えた総合栄養食【iDish-アイディッシュ】
栄養補助の缶詰
赤ちゃんの頃や去勢手術をしたときなどに食べていた、体調回復に必要な栄養が詰まっている缶詰。
2缶の備蓄があります。
ペットシーツ(トイレシート)とうんち袋
おしっこやうんちはお散歩の時に外でもできるけれど、ベルは家でもするのでペットシーツがないと困る。うんち袋もあったほうがいいですね。
1セット買い足しました。
ちなみに人間の備蓄は普段から心がけています
人間用も普段から備蓄をしています。お米はもちろん、レトルトや缶詰をメインに、乾物やフリーズドライのお味噌汁など、普段から食べられるものですね。
そんなにたくさんは必要ありません。よほどの災害がない限りは日本から食料がなくなることはないですから。
今回はビールやワインを多めに買ったので、家で飲みます(笑)
いざというときにスーパーで行列を作って長時間並ぶことがないよう、少しずつ備えていけば良いのです。品物が日本からなくなることはないので、極端な買いだめは一切不要です。
備蓄は災害時にも役立つので、少しでも備えておけば安心して過ごすことができます。